アニメーションのポイント
筆者の作品は、モデリングと静止画に時間をかけすぎてアニメーションにはあまりこだわれていません。
しかし、動画にも美しく見えるルールというものがあるので、カメラの動かし方を工夫すれば凝ったアニメーションに見えます。
アニメーションをつけるときのポイント
- カメラが常に1個しかない場合は問題ありませんが、複数のカメラを切り替える場合は「イマジナリーライン(参考:イマジナリーラインについて)」に気をつけるとよいでしょう。
- ArchimeshのDoorを開くのに合わせてカメラを追従させると、部屋に入っているようなアニメーションが撮れます。
これだけでも少し凝っているように見えると思います。 - 「全体をなめるように撮る」「何かにクローズアップして撮る」の2パターンを組み合わせると、アニメーションが単調に見えづらいと思います。