9月14日に4足歩行犬型ロボットであるSpotの説明会が行われました
初めて箱から出てきたBoston DynamicsのSpotはスポーツカーのような黄色と黒の見た目をしていました。
犬型ロボットですが頭は無く、カメラは胴体の前側についていました。
画像ではお尻側にSpot EAP 2を載せています。
最速で大人の早歩き程度で移動します。
移動時はカメラで障害物を認識し、障害物に近づくとぶつからないように自動で止まるお利口さん！
障害物がヒトだったときには、足を踏んでしまうこともありました。愛嬌もあります。
階段もスイスイのぼることができ、足を一段一段素早く交互に置いていく姿には感動しました！
カメラキャリブレーション時の姿も犬っぽい仕草で、ポーズが変わるときはピタッと止まるのではなくほんの少し揺れてから止まっていました。
Spotの背中には様々な機材を載せられるようです！
重たいものを載せたときにも同様の動きをしてくれるのか、どの程度の高さの草むらに入っていけるのかなど、気になることがたくさんありました。
また走らせるときが楽しみです！