第86回情報処理学会全国大会

第86回情報処理学会全国大会

3月15‐17日に神奈川大学横浜キャンパスで第86回情報処理学会全国大会が行われました

研究室からは3名が以下の題目で発表を行いました。

森田智子:Spotを用いたゆず果樹葉数推定のための点群収集システム
大薗亜美:4ch入力Mask R-CNNによる温度情報と可視画像を用いた果実検出の検討
渡邉陽太:ワイヤカメラを用いた一畝果実数カウント法の基礎的検討

学会発表の感想は以下の通りです。
・森田:研究は大変でしたが、学生のうちに学会という舞台を経験することができて良かったです。今回学んだことを社会人でも活かして頑張りたいです。
・渡邉:今回の学会を参加して、様々な画像処理技術を学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
・大園:はじめての学会でしたが、緊張せずに発表できて、あまり噛まずに済んだので良かったです!また、大きな学会だったため、たくさんのイベントがあり楽しかったです。そして、立地が都会だったため、調子に乗って散財してしまいました。。。

 

神奈川大学横浜キャンパスはとてもきれいな場所でした。KUなのでもう1文字足してKUTです

夜は、3年前に修士を修了した先輩方も交えて、横浜で同窓会兼打ち上げを行いました。
金の卵ひいたのだーれだ。
3者三様にご活躍されていてまぶしかったです!先輩方、色々なお話ありがとうございました!
これを見たslackで連絡取れない先輩方は栗原先生にメールを送ってください!また同窓会する時に連絡が届きます