4年生の福森さんが第27回パターン計測シンポジウム(オンライン)で発表を行いました。
1樹葉果比推定のための前景樹木抽出の検討
〇福森寧々(高知工科大学),楊易久(高知工科大学), 栗原徹(高知工科大学), 浜田和俊(高知大学)
葉果比は樹体ごとに計算される量のため、単眼眼深度推定ニューラルネットワークを用いてユズ樹体を背景樹木から切り出す研究です。
始めての学会発表でしたが、落ち着いて堂々と発表することができました!
自分の研究を先生以外の人にお話しするのは初めてだったので、どう伝えればわかりやすいかを自分なりに試行錯誤しました。しかしすべてを理解してもらうことはできなかったので、大事なことは最後にもう一度まとめて言うなど工夫が必要だと感じました。
また、他の方の発表を聞いて普段教科書で学んでいる技術が実際の社会問題と照らし合わせたときに、どのように使われているのかが知れて、普段と違った学びを得ることができました!(福森)