早川君の論文採択のお祝いにフレンチフルコースをいただきました!
論文出版用の校正も終わり、論文採択のお祝いにみなとみらいのフレンチレストランDANZEROでコース料理をいただきました。
ロゼのスパークリングで乾杯のあとは、初心者のために白ワイン、なかでもドイツのリースリングで語り合いました。
コロナ禍でなかなか美味しいものを食べに行く機会がありませんでしたので、本当に一口ひとくちがおいしく幸せな時間を過ごせました。
来年以降も、こうして論文出版が続いて、おいしい料理に舌鼓を打つ幸せな時間が楽しめることを心から、本当に心から願っています。
早川君は今、論文を読み込み実装して再現する業務に携わっているそうで、こういった業務は修士を出ないとなかなかできないと思います。
こうやって一人でも多くの高い専門性をもつ卒業生を輩出できるよう一層努力し、そしてご褒美の美味しい料理を楽しめるようにできればと思っています。
krlabでは論文出版すると美味しい料理をご馳走になれるので、頑張ってみませんか!?
フレンチ、イタリアン、割烹、鉄板焼き、焼き肉、すき焼き、寿司、天婦羅・・・・
(博士課程は3本目から。)
早川君から一言
メンタリストDaiGoさんのお言葉を借りて一言、
「環境に文句を言うより、自分がどう立ち回るかを考えるべき」
多くの人が社会に近づくにつれ、自分を守ってくれていた環境が逆に攻撃的になり戸惑うことになると思います。
ここで環境に腹を立て、何も生み出さない行動に走らず、自分に利となる行動をとれる人が、いわゆる成功する人の条件だと信じています。
大学生活、特に修士の期間は失敗を許容されながら立ち回り方を思考錯誤できる期間だったと考えています。
私も偉そうなことが言えた立場ではありませんが、ぜひ一人でも多く、学生生活を価値あるものにしていただき、栗原先生とフレンチを食べに行くことを願っています(笑)。
素敵な夜をありがとう!