9月29日に開催されましたIoP連携プログラム 3大学研究発表会にて本研究室から1名が発表を行い、その研究発表証明と副賞が先日届きました!!!
IoP連携プログラム 3大学研究発表会とは、県内3大学(高知大学・高知県立大学・高知工科大学)の修士生がIoP(Internet of Plants)に関する研究を発表し交流を行うというもので、本研究室からは修士2年の窪田伊織さんが発表を行いました。
題目は以下の通りです。
窪田伊織 ”ショウガ根茎腐敗病早期検出を目的とした葉の動きの定量化手法の検討”
発表では、ショウガの病害の中で最も被害が大きい根茎腐敗病を早期に検出するため、葉の動きを利用する方法について説明を行いました。
農業関連の異分野の方からの質問が多く、他視点から有意義な議論を行えたのではないかと思います。
先日、主催者であるIoPイノベーション推進課より研究発表証明書と副賞が届いたのですが、副賞はなんとamazonギフト券!!
少しうれしい臨時収入ですね。
IoP連携プログラム関連のイベントは今後も行われるそうなので、今後も発表できるよう研究室一同頑張ります。